空想楽器、森のオルゴールづくりに参加しました。

森のオルゴール??

事前に見た小さな写真、木で作ったパチンコ台のようなもので（失礼!?）、
お友達にも「パチンコ台みたいなものを作るからトンカチ持って、動きやすい服装でね！」なんて
誘っていた私。

想像力乏しかったですね。。。　　

こんな素敵な楽器になるとは。。。

ロバの音楽座の松本さんをお迎えして始まった
“ワークショップ”

まずは板に布切れを筆代わりにして色を塗っていきました。
　
板の上で色が混ざったりかすれたり、どの子も夢中で
作業をしていました。



　　　　　　

絵の具を乾かす間には、新聞紙を使った音あそびをしました。
　　　　　　　　　　
松本さんの柔らかな声に導かれ、

新聞紙オーケストラの演奏会！

　　　　　　　　　　そして絵の具が乾いたら板に釘をうち、
　　　　　　　　　　枠をはめたらオルゴールの完成です。

ビー玉やドングリを転がして耳を澄ますと。。。

森の中だ～。

小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、
　　　　　　　　　　　いろんな森の音が聴こえてきました。

　　　　

そんな素敵な楽器を持って、
当日のコンサートも
親子で楽しみに待っています。